オルゴールの聞ける オーガニックカフェ ぽっぽの木
★比企郡ときがわ町。命を育む食べ物を大切にしている、有機農家が経営するオーガニック カフェです。営業日は木、金、土、日。
☆ 2003年に都幾川木建(ときがわもっけん)で玄関とデッキの増築をさせていただきました。その際に作った看板です。オーナーご夫妻(森実真弓さん、本尾亮さん)に書いていただいた文字を彫っています。
☆玄関灯のステンドグラス(上写真2枚)も、お二人にガラスを並べてデザインしていただき、3枚目のガラスのデザインと全体の仕上げはアトリエ〈あゆす〉が担当しました。
☆玄関の破風に取り付けた木彫の人形(下写真)は、左二つが「ポーポーの木の妖精」、右の虹色の髪の人形は「七色モチのもっちゃん」です。
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2003年当時の写真(ポストカード)です。
★玄関の増築工事期間中にぽっぽの木の歌、「ぽっぽの木って何だろな」 も生まれました。オーナーの真弓さんの思いが歌詞になっていきました。
真弓さんに、手回しオルゴールとともに歌ってもらいました。
(詞/森実真弓+高橋れい子 曲/高橋れい子 歌/森実真弓)
おまけ番(真弓作)。
ぽっぽのおまけは何だろな 泣き顔かえるおまじない
ほっぺにやさしく口づけを 可愛いあなたにポポチュセヨ
この写真はポーポーの実のアイスクリームとチャイ。他にも手作りのケーキがあります。余裕のある時には手回しオルゴールを聞かせてくれます。
楽しいおもちゃやたくさんの絵本も置いてあり、外ではブランコなどで遊ぶこともできます。
「命の水」
ぽっぽの本尾亮さんが書いた「命の水」という物語を読んで、H23年にアトリエ〈あゆす〉で手作りの小さな冊子にし、その朗読会をやっていただいたこともありました。
農作業の合間に生まれてくる本尾さんの詩や物語は、生
お店で販売もしていますので関心のある方がいらっしゃ
森でいちばん年寄りの大きな大きな「命の木」が枯れはじめた。この木を助けるために旅に出たカメのミルボたち。そこでそれぞれが出会ったものは?
すきとおる畑の朝露やふかふかの落ち葉の中で、耳をすませなければ聞こえない不思議な世界…
有機農業を続けている作者が山や畑からいただいた物語